13:45 〜 14:00
*長門 研吉1 (1.高知工業高等専門学校)
[J] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント
2022年5月25日(水) 13:45 〜 15:15 104 (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:芳原 容英(電気通信大学 大学院情報理工学研究科)、コンビーナ:長門 研吉(高知工業高等専門学校)、座長:長門 研吉(高知工業高等専門学校)、芳原 容英(電気通信大学 大学院情報理工学研究科)
気候変動への取り組みは 17の持続可能な開発目標(SDGs)のうちの重要な目標の一つです.本年の大気電気学セッションは, 例年の大気電気学に関する全てのトピックに加え,特に気候変動に関連する大気電気現象の観測的及び理論的な研究に焦点をあてます.本セッションは,上述の分野に関連する研究者による分かりやすい解説と,当該分野における最新の観測的,理論的研究成果の報告から構成される予定です.例えば,エアロゾルの長期変動と気候変動との関連性,気候変動に起因する極端気象に伴う雷活動等も挙げられます.もちろん,例年の大気電気学に関する全てのトピックも歓迎します. 例えば,雷放電物理や雷観測技術,積乱雲に関する研究をはじめ,中間圏発光現象や,雷関連高エネルギー現象,大気電界,大気イオン関連など大気中の電磁気現象や電離圏や磁気圏における電波伝搬を含む地球周辺電磁環境に関連するすべての研究を対象とします.
13:45 〜 14:00
*長門 研吉1 (1.高知工業高等専門学校)
14:00 〜 14:15
*三浦 和彦1,2、森 樹大1,3、岩本 洋子1,4、上田 紗也子1,5、五十嵐 博己1、桃井 裕広1,6、青木 一真1,7、齋藤 天眞1,3、伊藤 佳樹1,8、大河内 博9、加藤 俊吾10、和田 龍一11 (1.東京理科大学理学部、2.富士山環境研究センター、3.東京大学大学院理学系研究科、4.広島大学大学院統合生命科学研究科、5.名古屋大学大学院環境学研究科、6.千葉大学環境リモートセンシング研究センター、7.富山大学学術研究部理学系、8.北海道大学環境科学院、9.早稲田大学創造理工学部、10.東京都立大学都市環境学部、11.帝京科学大学生命環境学部)
14:15 〜 14:30
*和田 有希1,2、森本 健志3、中村 佳敬4、ウ ティン5、榎戸 輝揚2、中澤 知洋6、牛尾 知雄1、湯浅 孝行、土屋 晴文7 (1.大阪大学、2.理化学研究所、3.近畿大学、4.神戸高専、5.岐阜大学、6.名古屋大学、7.日本原子力研究開発機構)
14:30 〜 14:45
14:45 〜 15:00
*鈴木 智幸1、鴨川 仁1、ウ ティン2、王 道洪2、伊東 耕二、青島 晃3、南 勉4 (1.静岡県立大学、2.岐阜大学、3.磐田南高校、4.神戸高校)
15:00 〜 15:15
*DEBRUPA MONDAL1、Yasuhide Hobara1,2、Hiroshi Kikuchi2 (1.Department of Computer and Network Engineering, The University of Electro-Communications、2.Center for Space Science and Radio Engineering, The University of Electro-Communications)