10:45 〜 12:15
セッション情報
[J] オンラインポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CC 雪氷学・寒冷環境
[A-CC26] アイスコアと古環境モデリング
2023年5月24日(水) 10:45 〜 12:15 オンラインポスターZoom会場 (6) (オンラインポスター)
コンビーナ:植村 立(名古屋大学 環境学研究科)、竹内 望(千葉大学)、川村 賢二(情報・システム研究機構 国立極地研究所)、齋藤 冬樹(国立研究開発法人海洋研究開発機構)
現地ポスター発表開催日時 (2023/5/22 17:15-18:45)
極地や山岳域で採取したアイスコアの解析は、数年から数十万年の時間スケールにおける地球環境変動の復元や、そのメカニズムに関する研究に貢献してきた。また、古環境データ解釈のために様々なモデルとの連携が不可欠である。本セッションでは、アイスコア解析の成果や古環境モデリングを中心に発表・議論する。雪氷や堆積物への環境情報の記録プロセスや変質過程、新たな環境指標、古環境モデリングの技術的側面など、方法論に関する発表も歓迎する。地域や時間スケールが一致する海底コアや陸上堆積物コア、鍾乳石、樹木年輪等を用いた研究とのつながりも重視し、古環境変動を多角的に議論する場としたい。
10:45 〜 12:15
*八木橋 理子1、堀内 一穂1、吉岡 恒星2、飯塚 芳徳3、的場 澄人3、川上 薫3,4、石野 咲子5、捧 茉優3,4、松本 真依3,4、山形 武靖6、松崎 浩之6 (1.弘前大学大学院理工学研究科、2.弘前大学理工学部、3.北海道大学低温科学研究所、4.北海道大学大学院環境科学院、5.金沢大学環日本海域環境研究センター、6.東京大学総合研究博物館)
10:45 〜 12:15
*永塚 尚子1、東 久美子1,2、對馬 あかね3、藤田 耕史4、的場 澄人5、大沼 友貴彦6、小室 悠紀7、平林 幹啓1、尾形 純1、塚川 佳美1、北村 享太郎1、青木 輝夫1,2、Popp Trevor James8、Dahl-Jensen Dorthe8 (1.国立極地研究所、2.総合研究大学院大学、3.千葉大学理学研究院、4.名古屋大学環境学研究科、5.北海道大学低温科学研究所、6.宇宙航空研究開発機構、7.富士山環境研究センター、8.コペンハーゲン大学)
10:45 〜 12:15
10:45 〜 12:15
*川村 賢二1,3,4、阿部 彩子2、藤田 秀二1,4、Gogineni Prasad5、Braaten David6、松岡 健一7、齋藤 冬樹3、小長谷 貴志2、中澤 文男1,4、津滝 俊1,4、大藪 幾美1、Rodriguez-Morales Fernando6、Paden John6、Taylor Drew5、Isaksson Elisabeth7、Maholdt Geir7 (1.国立極地研究所、2.東京大学、3.海洋研究開発機構、4.総合研究大学院大学、5.アラバマ大学、6.カンサス大学、7.ノルウェー極地研究所)
10:45 〜 12:15
10:45 〜 12:15
*東 久美子1,2、平林 幹啓1、福田 かおり1、尾形 純1、塚川 佳美1、北村 享太郎1、米倉 綾香1,3,2、藤田 秀二1,2、川村 賢二1,2、中澤 文男1,2 (1.国立極地研究所、2.総合研究大学院大学、3.マリン・ワーク・ジャパン)
10:45 〜 12:15
10:45 〜 12:15
*堀内 一穂1、佐藤 健人2、八木橋 理子1、笹 公和3、松村 万寿美3、高橋 努3、本山 秀明4 (1.弘前大学大学院理工学研究科、2.弘前大学理工学部、3.筑波大学 研究基盤総合センター 応用加速器部門、4.国立極地研究所)