10:45 〜 12:15
*青木 陽二1、ペトロバ アナスタシア2、松島 肇3、中谷 昌弘4、アルヌベルガー アルヌ5 (1.国立環境研究所、2.ロシア科学アカデミー東洋研究所、3.北海道大学、4.新潟大学、5.ウイーン農業大学)
[E] オンラインポスター発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-CG 地球人間圏科学複合領域・一般
2023年5月26日(金) 10:45 〜 12:15 オンラインポスターZoom会場 (11) (オンラインポスター)
コンビーナ:水内 佑輔(東京大学農学生命科学研究科)、劉 銘(國學院大學観光まちづくり学部)
現地ポスター発表開催日時 (2023/5/25 17:15-18:45)
本セッションは、これまで「風景」とは何か、人々がそれを生理的および心理的にどのように経験するのか、経験された景観は人々にどのような意味を与え行動に反映されるのか、または人間の属性がどのように景観の知覚や評価に影響を与えるか等について議論し、情報を共有する場として機能してきました。一方、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックでは、自宅待機を求められた人々が密になりにくい公園緑地、森林、水辺等に殺到し、自然風景を楽しむとともに、散策やサイクリング、キャンプといったレクリエーションを楽しんだことが世界的に報告されています。本セッションとしても、こうした社会的な動きに対応して、自然地における様々な「レクリエーション」活動の事例等について積極的に共有することで、「風景」の役割についてさらに発展的に議論する場を提供できるのではないかと考えます。
今回、地理学、地形学、風景計画、森林科学、建築学、土木工学、社会工学、社会科学、環境心理学、気象学、生物季節学など、様々な分野における「風景およびレクリエーション」評価の調査・事例等について共有・議論することを目的としたセッションを開催します。
10:45 〜 12:15
*青木 陽二1、ペトロバ アナスタシア2、松島 肇3、中谷 昌弘4、アルヌベルガー アルヌ5 (1.国立環境研究所、2.ロシア科学アカデミー東洋研究所、3.北海道大学、4.新潟大学、5.ウイーン農業大学)
10:45 〜 12:15
*劉 銘1 (1.國學院大學観光まちづくり学部)
10:45 〜 12:15
10:45 〜 12:15
*MENGLIN XU1、Hajime Matsushima2 (1.Graduate School of Agriculture, Hokkaido Univ.、2.Research Faculty of Agriculture, Hokkaido Univ.)
10:45 〜 12:15
*西坂 涼1 (1.琉球大学)
10:45 〜 12:15
予稿は5月12日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。