日本地球惑星科学連合2023年大会

セッション情報

[J] 口頭発表

セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般

[S-CG52] 海洋底地球科学

2023年5月23日(火) 09:00 〜 10:15 301A (幕張メッセ国際会議場)

コンビーナ:沖野 郷子(東京大学大気海洋研究所)、田所 敬一(名古屋大学地震火山研究センター)、座長:佐藤 暢(専修大学経営学部)、藤井 昌和(国立極地研究所 / 総合研究大学院大学)

海洋底は現在の地球上において最も活動的な場所です。海洋底で起こるさまざまな地学現象はプ レートテクトニクスのみならず地球深部の構造やダイナミクス、さらに地球表層環境と密接な関 わりがあります。また、海洋底には過去の環境変動の歴史や物質循環の記録が残されています。 本セッションでは、"海洋底"というキーワードを含む研究成果の発表を海嶺系・沈み込み帯・ホ ットスポットなど地域によらず、地球物理学的・地球化学的・地質学的など研究分野によらず、 観測的・実験的・理論的・技術開発的など研究手法によらず、幅広く歓迎します。多様な研究者 が集い議論できる場として、新しい海洋底像を描き出すことを目標とします。コンビーナ: 沖野郷子(東大),田所敬一(名古屋大)、石塚治(産総研)、土岐知弘(琉球大)、高橋成実(防災科研/JAMSTEC)

09:45 〜 10:00

*LUCIA ALEJANDRA VILLAR-MUNOZ1、Masataka Kinoshita2、Joaquim P. Bento3、Ivan Vargas-Cordero4、Eduardo Contreras-Reyes1、Umberta Tinivella4、Michela Giustiniani4、Natsue Abe5、Ryo Anma6、Yuji Orihashi7、Hikaru Iwamori2、Tomoaki Nishikawa8、Eugenio Andres Veloso9、Satoru Haraguchi2 (1.Departamento de Geofísica, Facultad de Ciencias Físicas y Matemáticas, Universidad de Chile, Santiago, Chile.、2.Earthquake Research Institute, the University of Tokyo, Tokyo, 113-0032, Japan.、3.Escuela de Ciencias del Mar, Pontificia Universidad Católica de Valparaíso, Valparaíso, Chile.、4.Istituto Nazionale di Oceanografia e di Geofisica Sperimentale - OGS, 34010, Trieste, Italy. 、5.Mantle Drilling Promotion Office, MarE3, Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology (JAMSTEC), Yokohama, Japan.、6.Graduate School of Technology, Industrial and Social Sciences, Tokushima University. 、7.Global Environment and Disaster Prevention, Graduate School of Science and Engineering, Hirosaki University, Hirosaki, Japan. 、8.Disaster Prevention Research Institute, Kyoto University, Japan.、9.Andean Geothermal Center of Excellence (CEGA), Santiago, Chile)

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