10:45 〜 11:00
*高木 朗充1、松本 亨2 (1.気象庁気象研究所、2.気象庁地震火山部)
[J] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-VC 火山学
2023年5月26日(金) 10:45 〜 12:00 303 (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:高木 朗充(気象庁気象研究所)、宗包 浩志(国土地理院)、大湊 隆雄(東京大学地震研究所)、座長:高木 朗充(気象庁気象研究所)、寺田 暁彦(東京工業大学火山流体研究センター)
火山活動は時に災害をもたらす自然現象であるが、火山学はまだその活動推移を確実に予測する段階にはない。火山活動の機構の理解が進み、将来、火山活動の予測を可能にするために、このセッションでは火山監視の現状を振り返り、火山学や科学技術が活動評価にどのように寄与できるかを議論する。そのための、火山のモニタリング技術、活動評価に寄与するための解析技術、さらには火山活動の解釈に寄与する研究成果等の話題を対象とする。また、個別の火山におけるモニタリング事例や、現行の監視・活動評価に対する提言なども歓迎する。
10:45 〜 11:00
*高木 朗充1、松本 亨2 (1.気象庁気象研究所、2.気象庁地震火山部)
11:00 〜 11:15
*中村 政道1、菅井 明1 (1.気象庁)
11:15 〜 11:30
*不破 智志1、宮村 淳一1 (1.気象庁 札幌管区気象台)
11:30 〜 11:50
*寺田 暁彦1、若松 海1、水谷 紀章1、角野 浩史2、小長谷 智哉4、大場 武3、髙橋 昌孝1、谷口 無我5、髙橋 祐希1 (1.東京工業大学理学院火山流体研究センター、2.東京大学先端科学技術研究センター、3.東海大学理学部化学科、4.北海道大学大学院理学院、5.気象庁気象研究所)
Discussion (11:50 〜 12:00)
予稿は5月12日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。