10:45 〜 11:00
[SVC34-06] 海域火山観測の重要性
★招待講演
*大湊 隆雄1 (1.東京大学地震研究所)
[J] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-VC 火山学
2023年5月24日(水) 10:45 〜 12:00 303 (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:田村 芳彦(海洋研究開発機構 海域地震火山部門)、藤田 英輔(防災科学技術研究所 火山防災研究部門)、前野 深(東京大学地震研究所)、小野 重明(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、座長:小野 重明(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、田村 芳彦(海洋研究開発機構 海域地震火山部門)
近年、西之島、福徳岡ノ場、フンガトンガーフンガハアパイの噴火などで海域火山が注目されている。これらの海底火山の噴火の多様性と噴火予測、また災害対策の難しさが浮き彫りとなっている。海洋島弧の火山として国内外の海域火山を比較検討して、総合的に対策を考えていく必要があろう。海洋島弧のみでなく、中央海嶺、ホットスポット、巨大海台など、海域火山への総合的なアプローチを目指して、海域火山を観測、分析、モデル化している研究者の積極的な参加と発表を期待している。
10:45 〜 11:00
*大湊 隆雄1 (1.東京大学地震研究所)
11:00 〜 11:15
11:15 〜 11:30
*佐野 貴司1 (1.国立科学博物館)
11:30 〜 11:45
*志藤 あずさ1、末次 大輔、石川 晃3、一瀬 建日4、塩原 肇4、杉岡 裕子5、伊藤 亜妃2、石原 靖2、田中 聡2、大林 政行2、利根川 貴志2、吉光 淳子2 (1.岡山理科大学、2.海洋研究開発機構、3.東京工業大学、4.東京大学 地震研究所、5.神戸大学)
11:45 〜 12:00
*熊谷 英憲1,2 (1.学習院女子大学、2.国立研究開発法人海洋研究開発機構)
予稿は5月12日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。