13:45 〜 14:00
*王 功輝1、ゴルム トルガ2、タンヤス ハカン3、馬 寧4 (1.京都大学防災研究所、2.イスタンブール工科大学固体地球科学科、3.トゥエンテ大学 国際地理情報科学と地球観測研究所、4.西南交通大学地球科学と環境工程学院)
[E] 口頭発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-DS 防災地球科学
2024年5月31日(金) 13:45 〜 14:30 106 (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:王 功輝(京都大学防災研究所)、千木良 雅弘(公益財団法人 深田地質研究所)、今泉 文寿(静岡大学農学部)、齋藤 仁(名古屋大学 大学院環境学研究科)、座長:土井 一生(京都大学防災研究所)、松澤 真(公益財団法人 深田地質研究所)
地すべり,落石,土石流などのマスムーブメントは数多くの国で発生し,大きな災害を引き起こしてきた.特に日本をはじめとしてアジア諸国では毎年のように甚大な被害を引き起こしている.これらの現象は,地形学,地質学,地球物理学,砂防工学,地盤工学など様々な分野で研究されているが,分野を超えた議論を通してこそ,一層の研究発展,社会貢献が見込まれる.本セッションは,これらの現象を理解し,その災害を軽減するために,マスムーブメント関連現象に関する研究成果の発表,議論の場となることを目的とする.これらの現象のより良い理解,メカニズムの新たな視点,モニタリングの新手法,予測手法の開発と精度向上,地すべりの制御,リスク評価など.
13:45 〜 14:00
*王 功輝1、ゴルム トルガ2、タンヤス ハカン3、馬 寧4 (1.京都大学防災研究所、2.イスタンブール工科大学固体地球科学科、3.トゥエンテ大学 国際地理情報科学と地球観測研究所、4.西南交通大学地球科学と環境工程学院)
14:00 〜 14:15
14:15 〜 14:30
*宮地 良典1、川畑 大作1、阿部 朋弥1、岩男 弘毅1、巌谷 敏光1、大熊 茂雄1、下司 信夫1、斎藤 眞1、阪口 圭一1、高橋 美紀1、長 郁夫1、土田 聡1、星住 英夫1、松岡 萌1、水落 裕樹1、宮川 歩夢1、宮崎 一博1、山本 聡1、米岡 佳弥1 (1.国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター)
予稿は5月12日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。