13:45 〜 14:00
*内藤 好裕1、佐藤 匡1、今野 智和1 (1.大和探査技術株式会社)
[J] 口頭発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-TT 計測技術・研究手法
2024年5月28日(火) 13:45 〜 15:00 202 (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:尾西 恭亮(国立研究開発法人土木研究所)、横田 俊之(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)、磯 真一郎(公益財団法人 深田地質研究所)、木佐貫 寛(応用地質株式会社)、座長:尾西 恭亮(国立研究開発法人土木研究所)、磯 真一郎(公益財団法人 深田地質研究所)、木佐貫 寛(応用地質株式会社)
浅部の物理探査に関する研究について意見交換を行うセッションです。浅い地下を計測する場面は増えており,用途や道具が多様化してきました。探査手法や探査対象についての制限はありません。「浅部探査」の定義が分野により異なるため,探査対象の深度を地表下5cmから30mと数字で明示しておりますが,厳密なものではありません。研究手法も,理論,現場記録,室内試験,数値計算等,多様な方法を歓迎します。過去の開催では,他学会の物理探査関連の研究発表の場と異なり,多様な目的,対象,手法を合わせて議論し,ひとつの特徴としてきました。また,近年は3D、機械学習、浅海域などが新しい話題です。
浅部の物理探査の特徴のひとつは比較的簡単に検証や確認が行える点で、他の記録との整合性が問われる場面が多いことだと思います。探査・解析・解釈について様々な角度から,異分野の方との意見交換を試みられてはいかがでしょうか。また,地下浅部は地下水,人工構造物,生物活動など,人間の活動圏に近いという特徴があります。物理探査という道具を用いて何が見えているのか。各分野の専門知識を持つ方々と意見交換を行える場となることを目指しています。
13:45 〜 14:00
*内藤 好裕1、佐藤 匡1、今野 智和1 (1.大和探査技術株式会社)
14:00 〜 14:15
14:15 〜 14:30
14:30 〜 14:45
*網田 和宏1、田中 宏尚2、石戸谷 渓太3 (1.秋田大学大学院理工学研究科システムデザイン工学専攻土木環境工学コース、2.田中製作所、3.東日本旅客鉄道株式会社東北本部)
14:45 〜 15:00
*坂中 伸也1、ラベタベタ ウナイシ1、メナ ケリム1、森脇 知哉2、多田 悠也3、田表 主良、増田 和記、輪倉 光矢4 (1.秋田大学大学院国際資源学研究科、2.日特建設株式会社、3.日立建機株式会社、4.九州大学大学院工学府)
予稿は5月12日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。