13:45 〜 14:00
*Qingqing Li1、Yuqing Wang2、Yihong Duan3 (1.Nanjing University of Information Science and Technology、2.University of Hawaii at Manoa、3.Chinese Academy of Meteorological Sciences)
[EE] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-AS 大気科学・気象学・大気環境
2017年5月20日(土) 13:45 〜 15:15 101 (国際会議場 1F)
コンビーナ:中野 満寿男(海洋研究開発機構)、和田 章義(気象研究所台風研究部)、金田 幸恵(名古屋大学宇宙地球環境研究所)、伊藤 耕介(琉球大学)、座長:中野 満寿男(海洋研究開発機構)、座長:和田 章義(気象研究所)
台風は大雨・暴風・高潮・高波をもたらし、しばしば大きな災害を引き起こす。したがって台風進路・強度・降水に関わる現象の理解や予測の高度化は地球惑星科学上の重要な課題である。また、気候変動に伴う台風の強度や発生数の変化についても、データレスキューやデータ解析、大規模シミュレーションによって研究が進められている。航空機観測プロジェクトやひまわり8・9号、ドローンなどの新しい観測機器と高速計算機など科学技術の進展により、メカニズムの理解と数値予報に関する研究が新たな展開を見せ始めている。日本気象学会との共催で開かれる本セッションでは、台風に関わる幅広いトピックについて発表を募集し、今後の台風研究の方向性を探る。
13:45 〜 14:00
*Qingqing Li1、Yuqing Wang2、Yihong Duan3 (1.Nanjing University of Information Science and Technology、2.University of Hawaii at Manoa、3.Chinese Academy of Meteorological Sciences)
14:00 〜 14:15
*Hao Jin1、Yi Jin1、James D. Doyle1 (1.Naval Research Laboratory)
14:15 〜 14:30
*那須野 智江1、山田 広幸2、中野 満寿男1、久保田 尚之3、沢田 雅洋4、吉田 龍二5 (1.国立研究開発法人 海洋研究開発機構、2.琉球大学 理学部、3.東京大学 大気海洋研究所、4.気象研究所、5.理科学研究所 計算科学研究機構)
14:30 〜 14:45
*Michael M Bell1、Jonathan Martinez1、James D Doyle2、Robert F Rogers3 (1.Colorado State University、2.Naval Research Laboratory、3.NOAA/AOML Hurricane Research Division)
14:45 〜 15:00
15:00 〜 15:15
*嶋田 宇大1、久保田 尚之2、山田 広幸3、Esperanza Cayanan4、Flaviana Hilario4 (1.気象庁気象研究所、2.東京大学大気海洋研究所、3.琉球大学、4.フィリピン大気地球物理天文局)
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