09:00 〜 09:15
*江淵 直人1 (1.北海道大学低温科学研究所)
[EE] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気水圏科学複合領域・一般
2017年5月20日(土) 09:00 〜 10:30 国際会議室 (国際会議場 2F)
コンビーナ:沖 理子(宇宙航空研究開発機構)、Allen A Huang(University of Wisconsin Madison)、Gail Skofronick Jackson(NASA Goddard Space Flight Center)、本多 嘉明(千葉大学環境リモートセンシング研究センター)、Paul Chang(NOAA College Park)、座長:江淵 直人(北海道大学低温科学研究所)
近年、我々は様々な時空間スケールで起こる地球環境変動の問題を意識せざるを得ない状況下にある。衛星による地球環境観測データは、その問題への対処や解決に向けて必要不可欠な基礎データとなっている。衛星観測の分野は、近年の観測センサ技術とデータ処理技術の進歩により急速な進展を見せつつあり、個々の観測センサデータの精度を吟味する時代から、より高度なデータ利用の時代に入り、ユーザーの裾野も広がっている。また40年以上に渡る観測データの蓄積により、長期変動の解析がもたらす成果に期待が持てるようになり、長期継続観測の重要性が益々増している。これまで地球環境リモセンの研究は、個々の学会で分かれて議論されることが多かったが、利用が複合的になった今日において、大気、海洋、陸域の分野を包含できる本連合大会の大気水圏科学分野のセッションで包括的に取り上げ、関係者の知恵と知識を集結することで地球環境変動の問題に向けた更なる研究と利用の進展を促すことを目的としてセッション提案を行う。
09:00 〜 09:15
*江淵 直人1 (1.北海道大学低温科学研究所)
09:15 〜 09:30
09:30 〜 09:45
*Paul Chang1、Zorana Jelenak1、Faozi Said1、Joseph Sienkiewicz2 (1.NOAA/NESDIS/Center for Satellite Applications and Research、2.NOAA/NWS/NCEP/Ocean Prediction Center)
09:45 〜 10:00
*I-I Lin1、M-M Lu2、H.-C. Huang1、J. Boucharel3、F.-F. Jin3、C.-C. Lien1 (1.Department of Atmospheric Sciences, National Taiwan University, Taipei, Taiwan、2.Central Weather Bureau, Taiwan、3.University of Hawaii, USA)
10:00 〜 10:15
*村上 浩1 (1.宇宙航空研究開発機構地球観測研究センター)
10:15 〜 10:30
*平田 貴文1 (1.北海道大学地球環境科学研究院)
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