*佐藤 秀幸1、山下 伊智朗2、Craig Annison3、二ノ宮 淳4、千葉 昭彦4、代田 敦4、相部 翔4 (1.原子力規制委員会原子力規制庁、2.株式会社フグロジャパン、3.CGG Aviation (Australia) Pty Ltd.、4.住鉱資源開発株式会社)
セッション情報
[EJ]Eveningポスター発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-TT 計測技術・研究手法
[S-TT58] [EJ] 空中からの地球計測とモニタリング
2017年5月24日(水) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (国際展示場 7ホール)
空中から地球の構造やその変動を計測することにより,対象地域の全体像の理解とともに局地的詳細像も得ることができる.空中からの地形や各種物理量の計測は,火山,山岳地,極地,陸海境界域等の踏査が困難な地域もカバーし,地上観測と衛星観測との隙間を埋める立場にある.また,繰り返し測定により構造の変化をモニタリングすることも可能である.本セッションでは,理論,計測技術,データ解析法および地球科学への応用研究の発表を歓迎する.
*楠本 成寿1 (1.富山大学大学院理工学研究部(理学))
*實渕 哲也1 (1.防災科学技術研究所)
*Sabry Abd Allah1、Toru Mogi2 (1.Institute of siesmology and volcanology-faculty of science, HOKKAIDO UNIVERSITY、2.Division of Sustainable resources Engineering, Faculty of Engineering, Hokkaido University )