09:00 〜 09:15
*牧野 淳一郎1 (1.神戸大学)
[JJ] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-GI 地球科学一般・情報地球科学
2017年5月22日(月) 09:00 〜 10:30 104 (国際会議場 1F)
コンビーナ:林 祥介(神戸大学・大学院理学研究科 惑星学専攻/惑星科学研究センター(CPS))、小河 正基(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻)、井田 茂(東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻)、草野 完也(名古屋大学宇宙地球環境研究所)、座長:牧野 淳一郎(理化学研究所計算科学研究機構)
惑星形成・進化・表層環境の多様性の解明と理解に、計算機シミュレーションは大きな役割を果たしてきた。しかしながら、近年においては、計算機の能力の進歩は続いているにもかかわらず、そのことが必ずしも直接にシミュレーションでできることの改善につながっていない面もある。90年代初頭に比べて計算機は6桁性能向上しているが、我々が行っているシミュレーションは量的にも質的にもそれに見合ったものにはなっていないようにも見える。
本企画セッションでは、「京」コンピュータにいたり、さらにはポスト「京」コンピュータ等を実現しようという今日、これら計算能力の向上をいかにして惑星科学の量的・質的な発展につなげるか、ということをテーマに、惑星形成・進化、惑星内部と表層の構造と進化、それらの多様性について、理論、観測、および数値計算手法についての発表を募り、計算惑星科学の将来計画についての総合的な議論の場とする。
惑星科学に限らず、地球科学のあらゆる分野からの分野横断的な参加を期待する。
09:00 〜 09:15
*牧野 淳一郎1 (1.神戸大学)
09:15 〜 09:30
09:30 〜 09:45
*堀 安範1,2、押野 翔一3、岩澤 全規4、藤井 通子5 (1.自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター、2.国立天文台 太陽系外惑星探査プロジェクト室、3.国立天文台 天文シミュレーションプロジェクト、4.理化学研究所 計算科学研究機構、5.東京大学 理学系研究科天文学専攻)
09:45 〜 10:00
10:00 〜 10:15
10:15 〜 10:30
*細野 七月1,2、岩澤 全規2、行方 大輔2、谷川 衝3,2、似鳥 啓吾2、村主 崇行2、牧野 淳一郎4,2,5 (1.京都大学大学院総合生存学館、2.理化学研究所計算科学研究機構、3.東京大学大学院総合文化研究科、4.神戸大学大学院理学研究科惑星学専攻、5.東京工業大学地球研究所)
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン