15:30 〜 15:45
*Gregg Vane1 (1.NASA Jet Propulsion Laboratory)
[EE] 口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-CG 宇宙惑星科学複合領域・一般
2017年5月24日(水) 15:30 〜 17:00 A03 (東京ベイ幕張ホール)
コンビーナ:笠原 慧(東京大学)、亀田 真吾(立教大学理学部)、尾崎 光紀(金沢大学理工研究域電子情報学系)、笠原 禎也(金沢大学総合メディア基盤センター)、座長:亀田 真吾(School of Science, Rikkyo University)
宇宙機による地球観測や宇宙空間探査がより容易になりつつある昨今、宇宙機関のみならず大学・民間での人工衛星・ロケットの製作や国際協同も活発になっている。理学的研究においては、宇宙への展開自体は本来の目的ではなく、より良い科学に向けた一手段である一方、技術革新と教育向上においては魅力的な動機である。宇宙計画の成功には、目的に応じた個々の搭載機器の研究開発が必須となり、将来に向けた基盤技術の開拓が計画全体の原動力ともなり得る。計画全体の推進には、搭載機器の提案・選定・製作の段階での綿密な検討も不可欠であり、必然的に、何らかの宇宙計画では、その大小を問わず、あらゆる過程・側面での多面的な調整と多角的な展開が求められる。このセッションでは、搭載機器の開発から計画全体の総括までに及ぶこれらの包括的な研究活動に焦点を絞り、科学的意義に加え、各々の戦略・手法における独自性・革新性、及び関連機器の先端的研究開発の状況と最新の成果に関する講演を集約し、より実りある宇宙科学・探査計画をより多く実現できる未来により早く達するため、関連する研究者・開発者に活発な意見交換・情報共有・協同創出の機会を提供する。
15:30 〜 15:45
*Gregg Vane1 (1.NASA Jet Propulsion Laboratory)
15:45 〜 16:00
16:00 〜 16:15
*奥野 衛1、吉岡 和夫1、三浦 弥生2、長 勇一郎3、斎藤 義文4、笠原 慧1、杉田 精司1 (1.東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、2.東京大学地震研究所、3.NASA Marshall Space Flight Center、4.宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所)
16:15 〜 16:30
*Akihiko Yamagishi1、Takehiko Satoh2、Atsuo Miyakawa1、Yoshitaka Yoshimura3、Satoshi Sasaki4、Eiichi Imai5、Kazuhisa Fujita2 (1.Tokyo University of Pharmacy and Life Science、2.Japan Aerospace Exploration Agency、3.Tamagawa University、4.Tokyo University of Technology、5.Nagaoka University of Technology)
16:30 〜 16:45
*村上 豪1、亀田 真吾2、塩谷 圭吾1、生駒 大洋3、成田 憲保4、吉川 一朗5、杉田 精司3 (1.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、2.立教大学理学部、3.東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻、4.国立天文台、5.東京大学新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)
16:45 〜 17:00
*吉岡 和夫1、桑原 正輝2、村上 豪3、吉川 一朗2 (1.東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、2.東京大学大学院新領域創生科学研究科複雑理工学専攻、3.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)
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