09:00 〜 09:30
*宮入 暢子1 (1.ORCID, Inc)
[EE] 口頭発表
セッション記号 U (ユニオン) » ユニオン
2017年5月23日(火) 09:00 〜 10:30 101 (国際会議場 1F)
コンビーナ:川幡 穂高(東京大学 大気海洋研究所)、小田 啓邦(産業技術総合研究所地質情報研究部門)、座長:川幡 穂高(東京大学 大気海洋研究所)、座長:小田 啓邦(産業技術総合研究所地質情報研究部門)
研究成果公開促進費(科研費)では「国際情報発信強化」として学術誌のオープンアクセス化を最重点項目として日本の学術誌の国際情報発信力の強化を求めている.日本地球惑星科学連合においても「Progress in Earth and Planetary Science」を2014年初に創刊した.また、関連学協会の欧文誌も科研費の支援を受けて国際情報発信力を強化しつつある.オープンアクセス電子ジャーナルは新しい出版形態で,欧米で急速にその整備が進行している.本セッションでは,地球惑星科学における学術出版の将来、特にオープンアクセス電子ジャーナルの今後の展開、データ出版と著者IDなどについて、海外ジャーナル出版関係者も招いて講演および議論を行う.また、ポスターセッションでは各学協会が取り組むジャーナルについての一般発表を受け付ける.
09:00 〜 09:30
*宮入 暢子1 (1.ORCID, Inc)
09:30 〜 10:00
*Xenia van Edig1 (1.Copernicus Publications)
10:00 〜 10:30
*Brooks Hanson1、Frank Krause1、Chris McEntee1 (1.American Geophysical Union)
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