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[1F08] 遠隔肉厚モニタリングによる余寿命管理の強化
キーワード:ultrasonic , monitoring, CBM
Condition Based Maintenanceや余寿命管理の強化を目的として、配管の遠隔肉厚モニタリングシステムを導入した。これにより従来では困難であった高温部の連続的な肉厚測定が可能になり、原油種変更に伴う腐食率の変化や、防食の効果などを把握することが可能となったと考えられる。今回導入した遠隔肉厚モニタリングシステムの紹介及びそれを用いた余寿命管理について報告する。