公益社団法人日本補綴歯科学会第133回学術大会 / The 14th Biennial Congress of the Asian Academy of Prosthodontics (AAP)

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ハンズオンセミナー

現地発表

ハンズオンセミナー4
修復治療を成功に導くマイクロスコープの有用性

2024年7月6日(土) 13:40 〜 16:50 第4会場② (幕張メッセ国際会議場 3F 301-2 )

座長:山﨑 長郎(日本臨床歯科学会)

共催:日本臨床歯科学会
協賛:株式会社フォレストワン、ペントロンジャパン株式会社、白水貿易株式会社

[HS4] 修復治療を成功に導くマイクロスコープの有用性

*山﨑 長郎1、*土屋 賢司1、*大河 雅之1 (1. 日本臨床歯科学会)

[Abstract]
 支台歯形成は,咬合と並んで補綴治療の根幹を成すもので非常に重要なアイテムである.支台歯形成は過去から現在にわたり修復マテリアルの進歩,発展とともに僅かに変更されてきた.しかしながらここに来てジルコニアおよびニケイ酸リチウム等々のマテリアルの使用頻度の増加および定着そして信頼はさまざまな研究評価により証明されてきた.
 それ故今もう一度支台歯形成を現状に合わせて見直す時である.また,マイクロスコープ下における精密な形成とあいまって総合的に支台歯形成の現状を打破しながらさまざまな角度から見直してみる.

トピックス
●Microscope
●Vertical and non-prep
●Piezo