日本アミノ酸学会第16回学術大会(JSAAS2022)

大会長挨拶

日本アミノ酸学会第16回学会学術大会開催にあたって

日本アミノ酸学会第16回学術大会は、2022年11月12日(土)と13日(日)の2日間、神奈川県相模原市の麻布大学で対面大会として開催する予定です。
 2020年の第14回大会、2021年の第15回大会はオンライン大会として、開催していただきました。直近の最後の対面での開催は岩手大学で開催していただいた2019年の第13回大会にまでさかのぼります。3年ぶりの対面での開催ですので楽しみにされている方が多いと思います。研究発表などのメインのプログラムは対面での開催を準備していますが、麻布大学内での懇親会は開催できません。全員集まっての懇親会は2023年度の第17回大会までお待ちください。
 さて、第16回学術大会では、基調講演(古屋茂樹先生・九州大学)、特別講演(金蔵孝介先生・東京医科大学、川島公一先生・インテグリカルチャー社)、学会賞の表彰式と受賞講演、研究発表(口頭とポスター)を予定しており、これまでの学術大会と同じクオリティーの大会となるように努めます。どうぞご期待ください。
 会場の麻布大学はJR横浜線の矢部駅から徒歩で5分です。矢部駅までは、新宿駅から50分、新横浜駅からは35分、羽田空港から1時間半足らず。学術大会開催場所としての交通の便は悪くないと思います。また、言ってみれば、駅の目の前に大学がありますので、参加しやすい学術大会のはずです。一方で、新型コロナウイルス感染の第7波が押し寄せ、予断を許さない状況になりつつあります。オンライン大会への切り替えは8月中には判断します。学術大会HP、学会からのメールでもお知らせいたします。そちらも注意してご覧ください。

 ともあれ、11月に皆様とお会いできることを楽しみにしています。淵野辺でお会いしましょう。
 
第16回学術大会実行委員長
勝俣昌也
麻布大学獣医学部獣医学科