2020年度 人工知能学会全国大会(第34回)

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[4D2-GS-12] ヒューマンインタフェース・教育支援: ヒューマンインタフェース基礎

2020年6月12日(金) 12:00 〜 13:20 D会場 (jsai2020online-4)

座長:田和辻可昌(早稲田大学)

13:00 〜 13:20

[4D2-GS-12-04] 複数カメラ画像からの3次元位置の検知・表示システムの研究開発

〇松本 晃輔1、川端 健介1、大島 千佳1、中山 功一1 (1. 佐賀大学)

キーワード:バーチャルリアリティ

物体の3次元座標における位置の取得には,センサや赤外線リモコンを用いた方法がある.これらの方法は,多数のセンサやモータを用いるが,機器の用意や準備面でのコストが大きくなってしまう.また,検出された物体や得られた3次元座標を,ユーザにわかりやすい形でアウトプットすることが出来なければ,ユーザが,自身の必要とする情報を十分に得ることができなくなると考えられる.

 本研究では,複数台のカメラを用いて物体の3次元座標を得るシステムを開発し,更にVRを用いて,視覚的に対象物体の位置把握を行うシステムの開発を目的とする.

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