2023年度 人工知能学会全国大会(第37回)

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オーガナイズドセッション » OS-28 知・情・意―AIが人間研究になるための枠組み

[2R6-OS-28b] 知・情・意―AIが人間研究になるための枠組み

2023年6月7日(水) 17:30 〜 19:10 R会場 (602)

オーガナイザ:諏訪 正樹、藤井 晴行

17:50 〜 18:10

[2R6-OS-28b-02] 中空構造を持つエージェントアーキテクチャの設計

〇三宅 陽一郎1 (1. 立教大学)

キーワード:エージェントアーキテクチャ、精神の力動、混沌

知能は情報だけではなく、身体内部の活動や環境のダイナミクスから受ける作用の集合を基盤として、階層的にかつ動的に校正される。認識は、まず対象が世界を背景に浮かび上がり、徐々に刺激した身体の諸欲求と紐づいていき最後に消滅する。このような認知ダイナミクスによって、知能は自己と世界のモデルを同時に再構成し、その関係を構築する。その関係性が知能を駆動するトリガーとなる。本セッションではエージェントアーキテクチャの中心を通る統合フロー(情報の流れ、作用の流れなど、内部からの流れなどを統合した全体の流れ)がいかに認知を形成し、認知の時系列の流れを情として上位に形成し、最後に意志となるかについて述べる。

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