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[2T6-GS-9-06] 球体ディスプレイを用いた別人になりきるアバターコミュニケーション
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キーワード:アバターコミュニケーション、球体ディスプレイ
本研究では,球体ディスプレイに3Dモデルの人物を写しだし遠隔からその人になりきってコミュニケーションを行うことのできるシステムを開発した.球体ディスプレイに映し出す人は実在の人物の3Dモデルであり,遠隔からアクセスする人はHTC VIVE pro Eyeを用いて表情と言葉でコミュニケーションができ,360°カメラにより球体の周囲の様子を見ることができる.本システムの評価として複数の被験者と球体ディスプレイ上のアバターでコミュニケーションをしてもらい,演じる側と会話する側の双方の印象について評価した.
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