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[3N1-OS-22a-04] 資料撮影において視点に身を置く
キーワード:視点、鑑賞
日本画などの文化財の撮影においてうまれる関心について昨年報告を行った。その後さらに多種の標本や工芸品などの撮影をすすめる中で、視点を様々な位置に置くことで鑑賞者の対象の受入方が異なってくることを改めて認識した。本稿では、資料撮影における「自分の位置」の意味を、岡潔の言説と比較しながら分析してみたい。
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