[2Win5-67] 教師なし学習によるラップの形式の学習
キーワード:押韻、ラップ
ラップとは、リズムに合わせて韻を踏むことを多用する歌唱法である。本研究では、教師なし学習によってラップの形式を言語モデルで学習することを目的とする。生コーパスの各文を小節単位で区切り、発音とテーマを付与したデータセットを構築し、これを用いてラップの形式を学習する。付与する発音の種類、表記、学習に用いるコーパスを変化させ、生成結果を比較した。本手法では、形式的で文語的なコーパスよりも、多様で口語的なコーパスを用いて学習したモデルがラップの形式を学習するのに効果的であることがわかった。
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