2015年 第76回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(ポスター講演)

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[15p-PA5-1~12] 3.12 ナノ領域光科学・近接場光学

2015年9月15日(火) 18:30 〜 20:30 PA5 (イベントホール)

18:30 〜 20:30

[15p-PA5-3] NEMS技術を利用した可変光シャッタの機構設計

〇山口 堅三1、藤井 正光2 (1.香川大工、2.鳥羽商船高専)

キーワード:シャッター、NEMS、可変

NEMSアクチュエータ機構を金属サブ波長格子で構成し、表面プラズモンの動的光学特性を電気的に制御可能な可変プラズモンデバイス(Active Plasmon Devices:以下、APDs)を開発した。APDsの空間制御(Gv, Ge)をTE偏光下で実施すると、特定波長の光強度に基づく開閉が可能な可変光シャッタ(Active Optical Shutter:以下、AOS)として働くことを明らかにしたので報告する。