[13a-B3-1~12] 3.5 レーザー装置・材料

△ [13a-B3-3] 光コヒーレンストモグラフィ用2.1 μm帯ガウス型スーパーコンティニューム光源の開発

〇佐藤 友哉¹、川越 寛之¹、山中 真仁¹、西澤 典彦¹ (1.名大院工)

キーワード：ファイバーレーザー、OCT

光コヒーレンストモグラフィ(OCT)は，非接触・非侵襲及びミクロンオーダーの高い空間分解能をもつ光断層計測技術である．従来の光源に比べ散乱の影響が小さく水の吸収も比較的小さくなる2.1 μm帯光源を開発することにより，低水分含有かつ高散乱なサンプルに対してイメージングの高深達化が期待できる．そこで本研究では， 2.1 μm帯のガウス型スーパーコンティニューム(SC)光源の開発に取り組んだ．