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[13p-B12-6] 蛍光ガスの K 吸収端を利用した高解像 X 線イメージングの検討
キーワード:ガス検出器、X線
マンモグラフィやX線顕微鏡などに要求される100μm以下の空間分解能を達成するためにはArガスをベースした検出器には物理的な限界がある。そのため本研究では、新しくKrガス、Xeガスをベースとしたガスを用いて、計数ガスに含まれる元素のK吸収端付近の単色X線を用いた高分解能イメージング装置を開発しており、講演では放射光での基礎特性を評価した結果について述べる。