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△ [15a-A25-2] 炭化ランタン内包カーボンナノカプセル/金接触界面の構造と電気伝導
キーワード:界面、ナノカーボン、その場電子顕微鏡法
ナノメートル操作を導入したその場電子顕微鏡法は、ナノカーボンと金属の接合を原子サイズ幅で制御し、構造の異なる接触界面を作製することができる上、界面構造を直接観察しながら電気伝導を調べることができる。異なる原子サイズ幅および異なる方位関係の接触界面を作製し、界面構造を観察した。そして接触抵抗率を求めた。特定の方位関係の場合を除き、接触抵抗率の逆数が金電極最表面の原子密度とほぼ比例することがわかった。