09:30 〜 11:30
[15a-P2-3] 表面敏感コヒーレントフォノン分光
キーワード:フォノン、表面分光、グラフェン
試料表面数原子層程度の情報を捉えることができる表面差分反射分光法(SDR)を参考に、コヒーレントフォノン分光法で物質の表面近傍のフォノンダイナミクス測定を試みた。SDRでは検出光はP偏光でかつ、基板に対して入射角度がブリュースター角で入射するのが望ましい。そこで、ポンプ・プローブ光の偏光特性および入射角度を調整しながらこの分光法の評価を行った。
一般セッション(ポスター講演)
3 光・フォトニクス » 3.6 超高速・高強度レーザー
2016年9月15日(木) 09:30 〜 11:30 P2 (展示ホール)
09:30 〜 11:30
キーワード:フォノン、表面分光、グラフェン