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[22a-S621-11] 六角形プラズモニック・ナノホール・アレイのホール径制御とセンシング性能
キーワード:自己組織化、六角形プラズモニックナノホールアレイ、バイオセンシング
ナノホール構造を利用したプラズモニック・バイオセンシングは次世代のセンシング基盤の1つであり、特にウイルス検知に有効である。実用化には低コスト・広範囲でのナノホール配列、ホール径の制御、センシング性能の最適化が必要である。本講演ではコロイドの自己組織化を利用して作製した六角形プラズモニック・ナノホール・アレイのホール径制御性及びシミュレーションによるセンシング性能のホール径依存性について概説する。