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[6p-PA2-1] 高速点火実験用アルミニウムコーンチップの開発
キーワード:高速点火、レーザー熱CVD
高速点火核融合において加熱効率を上げるためには爆縮コアプラズマに高速電子を効果的にガイドするコーンの開発が重要である。シミュレーション研究より、コーン先端を延長し先鋭化することで抵抗性自発磁場により高速電子をガイドできるとの予測、コーン材料を低Z材料とすることで高速電子の散乱を抑えられるとの予測がある。これらを踏まえ、我々は金コーンの先端に取り付けるアルミニウムコーンチップの開発を行っている。