12:00 〜 12:15
[15a-502-12] 低温スパッタによる低抵抗ITO膜の開発(2)
キーワード:透明導電酸化物、酸化インジウムスズ、低温スパッタ
近年、スマートフォンなどに使用されているタッチセンサー(透明導電膜)ではデバイス構造の変化に伴い、低温プロセスで低抵抗にすることが重要なキーテクノロジーとなってきている。本報告では、成膜時の基板温度を室温以下にすることにより100℃以下のアニール処理で電気特性が改善することに成功しており、本技術の実用化に向けた試みに関して報告する。
一般セッション(口頭講演)
21 合同セッションK「ワイドギャップ酸化物半導体材料・デバイス」 » 21.1 合同セッションK 「ワイドギャップ酸化物半導体材料・デバイス」
2017年3月15日(水) 09:00 〜 12:15 502 (502)
古田 守(高知工科大)
12:00 〜 12:15
キーワード:透明導電酸化物、酸化インジウムスズ、低温スパッタ