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[16p-213-7] テルライト系ガラスを用いた超高速一括波長変換素子の研究
―2点及び4点でポーリングを行なった際の二次非線形光学定数の測定―
キーワード:テルライト系ガラス、非線形光学
著者らの研究室では、両側から電圧を加えながら紫外光ポーリング処理を施し、分極構造を誘起させる事で、本来二次非線形光学特性を示さないガラスに、疑似位相整合素子を作成することに成功している。
今回はガラスサンプルの厚さを0.3mm台にし、1点あたり25時間・50時間・100時間の紫外光ポーリング処理を行い二次非線形光学定数がどの程度発現しているか測定した。
本講演ではポーリング処理を2点及び4点で行なった際の二次非線形光学定数について発表します。
今回はガラスサンプルの厚さを0.3mm台にし、1点あたり25時間・50時間・100時間の紫外光ポーリング処理を行い二次非線形光学定数がどの程度発現しているか測定した。
本講演ではポーリング処理を2点及び4点で行なった際の二次非線形光学定数について発表します。