2018年第79回応用物理学会秋季学術講演会

講演情報

一般セッション(口頭講演)

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[18p-231A-1~14] 1.5 計測技術・計測標準

2018年9月18日(火) 13:15 〜 17:30 231A (231-1)

寺崎 正(産総研)、徳留 弘優(TOTO)

15:45 〜 16:00

[18p-231A-11] CFRP構造部材の破壊予兆・過程の応力発光可視化

寺崎 正1,2、藤尾 侑輝1 (1.産総研 製造技術RI、2.産総研 接着界面現象RL)

キーワード:応力発光可視化、炭素繊維強化プラスチック、破壊予兆

本講演では、力学状態を可視化できる応力発光センサを紹介すると共に、航空機用CFRPを中心とした構造部材の破壊予兆の可視化として、トランスバースクラックの初期発生、更には高速のCFRP破壊過程におけるひずみ分布の可視化に挑戦し、世界で初めて成功したので報告する。