2018年第79回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

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[20a-221C-1~10] 12.7 医用工学・バイオチップ

2018年9月20日(木) 09:00 〜 11:45 221C (2Fラウンジ1)

宇野 重康(立命館大)、河野 剛士(豊橋技科大)

09:45 〜 10:00

[20a-221C-4] 機能性有機化合物修飾電界効果トランジスタのアレイ化による気相アルデヒド化合物のクロスリアクティブセンシング

吉住 年弘1、合田 達郎1、松元 亮1、宮原 裕二1 (1.東京医科歯科大)

キーワード:電界効果トランジスタ、センサーアレイ、バイオマーカーセンシング

それぞれ応答性に差があるセンサーをアレイ化し、得られるクロスリアクティブな応答をパターン認識・機械学習技術により解析する手法は、気相化学種の同定、濃度推定を行う上で有望な手段の一つである。我々は固定相材料を塗り分けることで応答性に差をつけた電界効果トランジスタ型センサーアレイによるアルデヒド化合物蒸気のクロスリアクティブセンシングに関する研究を進めている。