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△ [21p-146-12] スパッタ条件制御による-c/+c 極性反転AlN 構造の作製
キーワード:AlN、スパッタ、アニール
スパッタ成膜したAlN を1700 °C のface to face アニール処理することにより、結晶配向のtwist 成分が大幅に改善されることが報告されている。本手法をウェハ接合に応用することで、積層方向に+c/-c 極性反転構造を作製する手法も開発された。今回、スパッタ条件の制御のみで-c/+c 極性反転構造を作製したので報告する。