[17p-P10-1~93] 10 スピントロニクス・マグネティクス（ポスター）

[17p-P10-66] 磁性熱電変換材料のコンビナトリアル探索基盤の構築

〇石田 真彦¹、岩崎 悠真^1,2、澤田 亮人¹、染谷 浩子¹、桐原 明宏¹、寺島 浩一¹、萬 伸一¹、齋藤 英治^3,4,5 (1.NEC IoTデバイス研、2.JSTさきがけ、3.東北大AIMR、4.東北大金研、5.日本原研)

キーワード：マテリアルズインフォマティクス、コンビナトリアル、スピンゼーベック

スピンゼーベック効果や異常ネルンスト効果など、磁性が関わる熱電効果を持つ新しい材料の開発を目的に、コンビナトリアル型の探索プロセス構築を進めている。講演では、3元のコスパッタ装置を用いた薄膜作成の試み、セミオートプローバを使った熱電変換係数の評価システム構築などに関して、我々の取り組みを紹介する。