11:30 〜 11:45
[18a-C303-7] 走査型アトムプローブによる炭素繊維の原子レベルでの解析(4)
キーワード:炭素繊維、走査型アトムプローブ、組成分布
オーストラリアのDeakin 大学の高温炉内で生成された炭素繊維を金沢工大の走査型アトムプローブにより分析した。試料は炉から出たままのものと、表面を電気化学的に酸化したものと、表面に薄いエポキシ層を形成した3種類あり、これらの処理により炭素原子間の結合がどのように変化するのか原子レベルで調べた。
一般セッション(口頭講演)
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2018年3月18日(日) 10:00 〜 12:00 C303 (52-303)
丸山 隆浩(名城大)
11:30 〜 11:45
キーワード:炭素繊維、走査型アトムプローブ、組成分布