2018年第65回応用物理学会春季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

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[19p-A202-1~9] 磁気科学研究の今と未来

2018年3月19日(月) 13:15 〜 17:30 A202 (54-202)

山登 正文(首都大)、山本 勲(横国大)、三井 好古(鹿児島大)

13:45 〜 14:15

[19p-A202-2] 生物磁気研究の磁気科学化加速のメリットとデメリット

岩坂 正和1 (1.広大)

キーワード:生体磁気、磁場配向、生体物質

さまざまな磁気現象に対する科学的理解と、新たな磁場効果メカニズムの応用の方向性が過去数十年で急速に展開してきた。
生物と磁気に関する古くからの興味と、非常に時間のかかった研究の歴史において、磁気科学による科学的な捉え方が、生物磁気の研究をいかに推進してきたか、今後、どのように研究されるべきなのか、整理してみたい。