[19p-A404-1~19] 3.7 レーザープロセシング

△ [19p-A404-15] フェムト秒レーザー重合による高感度緑色蛍光タンパク質の3次元造形

〇(M1)阿部 将士¹、ゼリーン ダニエラ²、寺川 光洋^1,3、河野 弘幸⁴、宮脇 淳史⁴、緑川 克美²、杉岡 幸次² (1.慶大院理工、2.理研 RAP、3.慶大理工、4.理研 BSI)

キーワード：レーザー、タンパク質、造形

本研究では、スピンコーターを用い高感度緑色蛍光タンパク質 (Enhanced Green Fluorescent Protein, EGFP) 薄膜を作製した。また生成薄膜へ波長522 nmのフェムト秒レーザーを照射することで光重合開始剤を用いずに三次元構造の作製を試みた。