2018年第65回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 集積化センサシステムによるユビキタス健康管理を目指して

[19p-C101-1~12] 集積化センサシステムによるユビキタス健康管理を目指して

2018年3月19日(月) 13:45 〜 19:05 C101 (52-101)

小山 正人(東芝メモリ)、内田 建(慶大)、曽根 正人(東工大)

15:55 〜 16:25

[19p-C101-5] 生活工学で取り組むスマートテキスタイルを応用した健康管理のためのIoTシステムと五感インタフェースの研究

才脇 直樹1 (1.奈良女子大学研究院)

キーワード:生活工学、スマートテキスタイルとIoT、五感インタフェース

生活工学共同専攻は、女子大初の工学修士・博士を取得できる大学院として設置され、生活者や女性の視点を生かした学際融合型、オープンイノベーション型の物作りに取り組んでいる新しいスタイルの組織である。今回は、その中から、スマートテキスタイルとIoTを結びつけて健康管理を行うシステムと五感インタフェースに関連した研究を紹介し、それらの今後を展望する。