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△ [19p-P5-30] La,Rh共ドープによるSrTiO3光カソード特性の増強作用
キーワード:光電極、チタン酸ストロンチウム、水素
RhをドープしたSrTiO3光電極薄膜は可視光下で光触媒活性を示し、水を分解して水素を生成することができる。Rh:STOの光電気化学特性はRhの価数に依存しており、Rh3+:STOの方がRh4+:STOよりも高い活性を示すと考えられている。本研究ではRh:STOに対してLa3+をドープすることによりRh3+の固定と光電気化学特性の増強を試みた。このように2種の元素をドーピングすることを共ドープと呼ぶ。