2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

一般セッション(口頭講演)

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[10a-S321-1~13] 1.3 新技術・複合新領域

2019年3月10日(日) 09:00 〜 12:30 S321 (S321)

松谷 晃宏(東工大)

11:15 〜 11:30

[10a-S321-9] 膜型表面応力センサを用いた水素検出法の開発

矢ケ部 太郎1、今村 岳2、吉川 元起3、板倉 明子1 (1.物材機構 RCAMC、2.物材機構 MANA、3.物材機構 RCSF)

キーワード:水素センサ

我々は膜型表面応力センサ(MSS)を用いて水素検出を試みた。水素吸蔵合金をMSSの感応膜とすることで水素を検出することが可能であった。水素濃度で4%~ppmオーダーを測定可能であった。