2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » IoT/IoH時代にむけたスピンデバイス

[10p-M101-1~6] IoT/IoH時代にむけたスピンデバイス

2019年3月10日(日) 13:30 〜 16:45 M101 (H101)

齋藤 秀和(産総研)、宗片 比呂夫(東工大)

15:15 〜 15:45

[10p-M101-4] 超低エネルギー駆動光ルータ

庄司 雄哉1、水本 哲弥1 (1.東工大)

キーワード:磁気光学効果

我々はIoT時代の様々な粒度のネットワークトラフィックに対応可能な光ルータの開発を行っている。この構成要素のうち待機電力削減に貢献する不揮発光スイッチと磁性光メモリは磁気光学効果を利用することで実現される。本講演では、これら2素子の研究開発について紹介する。