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[10a-Z22-3] さくらサイエンス実践を基盤とした東アジア共同研究の展開
キーワード:共同研究, 教育
我々は2014年から科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム、以下SSP)を継続的に実施し、アジア学生の短期的な招聘を行った。さらにJSTのeASIA(日本含めアジア3か国以上間の共同研究を行う制度)に採択された。今回参加するeASIAプロジェクトは、SPPの実践を基盤として、本格的な国際共同研究プロジェクトにつなげた一例である。今後の国際共同研究開発のモデルケースとして報告したい。