[12p-A301-1~9] 多様な安定相のエンジニアリングによる多元系材料開発の新展開 － 未来材料開拓イニシアチブ ～環境･エネルギー材料の未来 ～ －

[12p-A301-6] 相平衡に基づく化合物太陽電池の研究－リン化物を例に

〇野瀬 嘉太郎¹、勝部 涼司¹ (1.京都大)

キーワード：リン化物半導体、相図、化学ポテンシャル図

本講演では，我々がこれまで行ってきたリン化物半導体を用いた太陽電池の研究を例として，相図（状態図）や化学ポテンシャル図などを用いた相平衡の考え方を，半導体プロセスにどのように応用してきたかを述べ，今後の展開について議論する。