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[12p-D209-8] キャピラリープレートを用いた中性子イメージングの開発
キーワード:中性子ガスシンチレータ、キャピラリープレート
より高い位置分解能を得るため、キャピラリープレートを用いたイメージング技術を応用した中性子ガスシンチレータ(n-CPGD)の開発を行っている。n-CPGDは、入射窓、10Bを用いた中性子変換膜、キャピラリープレートで構成され、Ne+CF4が封入された封じ切りタイプの検出器である。京都大学KURNSのCN-3ビームラインを用いて行ったn-GSIの基礎試験の結果と開発状況、今後の展望について報告する。