14:15 〜 14:30
[14p-D311-4] 音響誘起電磁法を用いた腎不全による線維化の検出 Ⅱ
キーワード:ASEM、圧電効果
腎臓や肝臓などの臓器が機能不全に陥ると、活性化した線維芽細胞が多量にコラーゲンを産生し組織が線維化されることが知られている。本研究の目的は、超音波により誘起される電気分極を測定し、腎不全モデルにおける線維化診断の可能性を探ることである。
今回、実際の病態に近いラットのモデル(5/6腎摘除慢性腎不全モデル)を用いて、複数の超音波照射方法で検証した。当日の講演でその結果を詳しく報告する。
今回、実際の病態に近いラットのモデル(5/6腎摘除慢性腎不全モデル)を用いて、複数の超音波照射方法で検証した。当日の講演でその結果を詳しく報告する。