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[11p-N101-5] 青色LED開発の歴史
キーワード:青色LED
赤﨑先生は1960年代に青色LEDの原料となる窒化ガリウム(GaN)単結晶の創生を目指し、1985年に、高品質GaN単結晶、1989年には低抵抗p型GaN、同じく、抵抗率制御可能なn型GaNを実現しました。
豊田合成は1986年に名古屋商工会議所にて行われた赤﨑先生の講演をきっかけに共同開発をスタートし、1995年、青色LED の販売を開始しました。
豊田合成は1986年に名古屋商工会議所にて行われた赤﨑先生の講演をきっかけに共同開発をスタートし、1995年、青色LED の販売を開始しました。