2022年第83回応用物理学会秋季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

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[20a-A307-1~4] 【現地会場のみでの開催】ヘテロ材料が拓く新機能

2022年9月20日(火) 10:00 〜 11:30 A307 (A307)

峯元 高志(立命館大)

11:00 〜 11:30

[20a-A307-4] スマートスタックによる異種材料接合技術の開発

牧田 紀久夫1、水野 英範1、上川 由紀子1、大島 隆治1、庄司 靖1、石塚 尚吾1、菅谷 武芳1 (1.産総研)

キーワード:接合技術、ナノ粒子、多接合太陽電池

タンデム型太陽電池は、複数セルを直列にスタックすることにより高効率が得られる太陽電池である。その製法としては、我々はパラジウム(Pd)ナノ粒子を接合界面に介在したスマートスタック技術の開発を行ってきた。講演では、開発を行ってきたスマートスタック技術に関し、特に接合界面の観点からの取り組みについて、いくつかの事例を踏まえて発表を行う。