[22a-C205-1~10] CS.1 2.3 加速器質量分析・加速器ビーム分析 、7.5 イオンビーム一般のコードシェア

△ [22a-C205-6] V字型共振器光フィードバックを用いたキャビティリングダウン分光による放射性炭素分析の高感度化

〇齊藤 圭亮¹、寺林 稜平²、Sonnenschein Volker¹、岩元 一輝¹、鈴木 勇太¹、真野 和音³、川嶋 悠太³、古宮 哲夫³、東條 公資³、二宮 真一³、吉田 賢二⁴、富田 英生^1,5 (1.名古屋大、2.東京大、3.島津製作所、4.積水メディカル、5.JST さきがけ)

キーワード：キャビティリングダウン分光、放射性炭素同位体分析

感度かつ⾼スループットな¹⁴C分析⼿法として、中⾚外キャビティリングダウン分光法に基づく放射性炭素同位体分析システムの開発を⾏っている。V字型光共振器を用いた光フィードバックにより中赤外光源（DFB-QCL）を狭帯域化するシステムを構築し、¹⁴C分析の高感度化を検討した。