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△ [22a-M206-3] 第一原理計算と機械学習を用いたドープ型酸化物の物性予測
キーワード:誘電体、マテリアルズインフォマティクス、第一原理計算
NbおよびInを共ドープしたルチル型TiO2が,巨大な誘電率を発現する材料として注目を集めている.本研究では,共ドープしたルチル型酸化物のモデル構造に対して,第一原理計算によって誘電率の計算を行い,機械学習モデルを用いた予測精度の評価を行った.いくつかの共ドープモデルはベース材料を超える誘電率を示し,新たな誘電体材料の可能性が示唆された.機械学習モデルについては,改善の必要があることが分かった.